SDGs投稿記事No. 1072

「ふるなび」で、茨城県つくばみらい市が、物価高騰に苦しむひとり親家庭を支援する事を目的としたクラファンの寄附受付を開始

この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001156.000007821.html

株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)はサステナビリティへの取り組みの一環として、茨城県つくばみらい市と協働で、「物価高騰に苦しむひとり親家庭を支援」する事を目的としたクラウドファンディングプロジェクトについて、アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )を通じて寄附受付を開始しました。

 これまで過去三度にわたり、ひとり親家庭を支援する目的で事業を実施してきました。

第4回目となる今回は、従来と同じく寄附金のみの支援に加え、つくばみらい市と寄附者が長期的に関係を築き、実際にひとり親家庭に届くお米をつくる過程から携わっていただくことで、”支援を実感する機会”に繋げていきたいという思いを込めて、【米作り体験】ができる返礼品も新しく登場しました。

 

【プロジェクト名】【第4回】物価高騰に苦しむひとり親家庭を支援する事業
プロジェクトページ:https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=691
期間:2024年11月1日~2025年1月31日


《支援の概要》

アイモバイルは令和3年に「ふるさと納税地方創生協働ラボ ※1」を設立し、その活動の一環として、茨城県つくばみらい市と協働で社会課題解決の糸口を探す実証実験を行っております。

その一環として、つくばみらい市と、地方創生に資する産業復興、食料自給率維持のため、需要減少に悩む米作産業に対する支援を行うと同時に、ひとり親家庭の貧困問題についての支援事業を実施しております。

※1 ふるさと納税地方創生協ラボの詳細はこちら

《支援方法》

第4回目となる今回は、昨年までの返礼品のない寄附のみの支援方法は継続しながらも、

新しい取組みとして、実際にひとり親家庭に届くお米をつくる過程から携わっていただくことで、”支援を実感する機会”に繋げていただきたいとの思いから、ひとり親家庭に実際に届くお米の田植え&稲刈り体験も提供いたします。

・支援方法①

【返礼品なし】寄附金のみの支援

・支援方法②

【米作り体験付き】寄附金での支援に加え、つくばみらい市での田植え&稲刈り体験

支援方法に関する詳細はこちら

《事業スキーム》


■これまでの活動報告


過去三度にわたる支援事業を通して、被支援者からはたくさんの御礼の言葉が届いております。

しかしまだ、日本のひとり親家庭の相対的貧困は先進国としては最低の水準であり、そうした困窮家庭への支援は急務です。更に近年では、急激な物価高騰が進み、2024年夏にしんぐるまざあず・ふぉーらむが発表した調査結果によると、「昨日、末の子どもは何食食べましたか?」という質問に対して、「3人に1人が【1日2食】 ※2」と回答。また母子2人世帯で、食費が月2万円未満の「1食100円」の暮らしをしているのは【26%】、3人世帯で、食費が月3万円未満は【41%】と、いずれも高い割合になりました。

この結果から、急激な物価高騰がひとり親世帯の家計に深刻な影響を及ぼしていることがわかります。

今年度も引き続き取組姿勢を全国に示し、お米を通してつくばみらい市を知ってもらうとともに、ひとり親家庭及び生産者支援に繋げていきたいと思います。

※2 NPO法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ「2024夏ひとり親家庭就労生活調査」はこちら

〈寄附金の使い道〉

みなさまからの寄附につきましては、「NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」の食料支援に登録いただいているひとり親家庭に対し、つくばみらい市内で収穫されたお米(コシヒカリ)を送り、ひとり親家庭の支援として活用させていただきます。

■全国のひとり親家庭へお届けするお米(コシヒカリ)
■お米の梱包費・輸送費
■事業広報費
■配達管理、問い合わせ対応を行うための人件費等
■つくばみらい市での米作り支援


■茨城県つくばみらい市について

つくばみらい市は茨城県の南西部に位置し、豊かな田園風景が広がる農業が盛んなまちです。

おいしいコシヒカリやフルーツをはじめ、Combi(コンビ)やPigeon(ピジョン)などのベビー用品が人気の返礼品です。

茨城県つくばみらい市で人気の返礼品

■ふるさと納税サイト「ふるなび」について
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。

寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として提供している、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」は交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高※、dポイント※2、楽天ポイント※3に交換可能になりました。

2024年10月、ユーザーの利便性向上を目的とし、スマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」をリリースいたしました。

また、ふるさと納税先にあるホテルや飲食店などで無期限にご利用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」は提携店が6,100施設を突破し、より多くの地域の魅力を現地でお楽しみいただけるようになりました。

引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指してまいります。

※1 PayPayマネーライトが付与されます。PayPayマネーライトの出金はできません。
※2 dポイントの有効期限は獲得月から起算して48か月後となります。
※3交換できる「楽天ポイント」は通常ポイントとなります。

■「ふるなび」サービス一覧
・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/ )
・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog )
・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」( https://tp.furunavi.jp/ )
・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/ )

【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL  : https://www.i-mobile.co.jp/

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編集部

TSUNAGOOD編集部です。サイト編集・運営を担当しています。

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