マイピックアップNo. 689

「プラスチックアイス」あなたは食べたいですか?

廃プラスチックからアイスクリームが作られたとのニュースが飛び込んできました。
その名も「ギルティフレーバー」!!バニラ味のアイスだそうです。
まだ一般販売はされていませんが、安全検査が進められているという、驚きの報道でした。
参考:世界初!!プラスチック廃棄物からバニラ味の濃厚アイスクリームが


すでに大きな影響を与えている、海洋プラスチック問題。
プラスチックが海や川に流れてしまい、波や紫外線によりだんだんと小さくなりおよそ5mm以下のマイクロプラスチックになり、海や川の生物が食べてしまっています。
ですが、マイクロプラスチックは私たち人間も、知らぬ間に食べています!!
その量、驚きの10日間で7g。
これは、クレジットカード約2枚分に相当する量です!!

ではいつどのようにして、マイクロプラスチックを食べてしまっているのか?
いくつか接種経路があります。

  1. 魚介類がマイクロプラスチックを食べ、体内にプラスチックが含まれている魚介類が食卓にあがり食物連鎖から取り入れている。
  2. 飲料水やビール・砂糖や塩、果物などの食料から取り入れている。
  3. 空気中に漂っているマイクロプラスチックを吸い込んでいる。

1と2は、直接的にマイクロプラスチックを食べているのではなく、間接的に食事によって接種していることになりますが、3に至っては空気中なのでダイレクトに接種していることになりますよね・・・。


空気中に漂っている目に見えないほどのマイクロプラスチックは、風に舞い・海を漂い、土壌や標高の高い山、南極など、世界中の至る所で発見されています。
極め付けは、人間の血液・臓器・母乳・生まれたばかりの赤ちゃんの便からもマイクロプラスチックが発見されているそうです。。。
これまでプラスチックが人体に与える影響は詳しく解明されていませんでしたが、徐々に明るみに出ています。
でも、プラスチックは自然の物ではなく人工物だと考えると、体内にいれて大丈夫という考えにはなかなかなりませんが、、、。

そんな中の「ギルティフレーバー」の研究は、とても矛盾していると感じるのは私だけでしょうか(汗)???


廃プラスチックを有効的に活用することは、とても素晴らしい試みですが、口にするものになると思うと考えさせられるニュースでした。

それを踏まえて、今の私たちができることは、プラスチック利用を0にするのではなく、まずはプラスチックの使用を減らすことです。
100%プラスチックフリーにするのは、現段階では現実的に不可能です。
なので、まずは身近なものから脱プラしていき、新たにプラスチックを増やさない行動をしていきましょう!!
参考: 驚愕 / 1週間でクレジットカード2枚?私たちが食べるプラスチックの量

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