SDGs投稿記事No. 316

「RUN for #ウェルネスアクション」、10,920食分の給食を開発途上国へ寄付。社員のランニング累計走行距離は、2,976km。

この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000021418.html

 
「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションにオールインワン基幹システム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役 蓮田 健一)は、2022年10月17日(月)から11月16日(水)まで、社内企画「Run for #ウェルネスアクション」にて、社員のランニング消費200kcalにつき開発途上国の子どもに給食10食分を寄付する企画を実施し、累計消費 218,407カロリーにて、10,920食分の寄付を行いました。

こちらの寄付は、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TABLE FOR TWO)を通じて行います。当社は、サステナビリティビジョン「ウェルネス産業の⼒で、社会もウェルネスに。」を掲げており、ウェルネス業界をリードする企業として、ウェルネスの力を通じて継続的にSDGsへ貢献していきます。
 

  • 概要

実施期間中に、ランニングで消費した総カロリーを給食に換算して寄付。
実施期間:2022年10月17日(月)〜11月16日(水)
対  象:社員134名
換算基準:消費カロリー200kcal毎に給食10食(20円/食)をTABLE FOR TWO経由で寄付
※寄付金は合計消費カロリーをもとに換算
 

  • 実施結果

累計走行距離   :    2,976km
累計消費カロリー :218,407kcal
寄付給食数    :  10,920食
寄付金額     :218,400円

前年に比べ、走行距離 313%上昇、消費カロリー 327%上昇となり、寄付金額の合計も前回を大きく上回る 218,400円となりました。今年は、社員数も60名から134名に増え(2022年9月末時点)、より多くの社員が参加できるよう社内イベントを強化しました。

 

  • 社内イベント施策

コンディショニングトレーナーの中野ジェームズ修一氏によるランニング講座を実施

ウェルネス経営の一環として、2021年4月より中野ジェームズ修一氏にコンディショニングトレーナーに就任いただき、毎月ウェルネスセミナーを全社員に対して実施いただいております。RUN forの実施にあわせ、ランニングの効果を120%上げる「筋トレ・ストレッチ・食事」講座を実施いただき、ランニングに対する知識やストレッチ方法などを学びました。

走るきっかけになるようイベントを開催
朝ランイベントを2回(オンライン開催)、休日ランイベントを1回(オンライン開催)、また仕事終わりにオフィスから代々木公園を走るリアルイベントを実施。1人で走るよりもスタート時間を決めて、みんなで走ると結束力も生まれていつもより長距離が走れたようです。

社内コミュニティSlack上で消費カロリーやコメントに加え、風景写真などを投稿し、コミュニティ要素を強化
昨年同様、専用フォームに走行距離、消費カロリー、一言コメントを入れると、Slackの専用チャンネル「#run-for」に投稿される仕組みで実施。一言コメントがあることで、チャンネルを見ている人とのコミュニケーションが生まれます。今年は社員数も増え、フルリモート勤務のため、全国に社員が広がっているので、走っている風景写真も投稿するように訴求することで、コミュニティ要素を強化しより参加者が楽しめるように工夫しました。

hacomonoは、今後も継続的に#ウェルネスアクション を開催し、社員の健康と世界の健康を目指し、ウェルネスの力を通じて継続的にSDGsへ貢献していきます。

プレスリリースに合わせて、noteでも記事を公開しておりますので、是非ご覧ください。
noteURL:https://note.com/hacomono_inc/n/n24d10897a4fe
 

  • hacomonoコンディショニングトレーナー 中野ジェームズ修一氏 プロフィール

PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー
米国スポーツ医学会認定運動生理学士
(株)スポーツモチベーション 最高技術責任者
(社)フィジカルトレーナー協会(PTI) 代表理事

「理論的かつ結果を出すトレーナー」として数多くのトップアスリートやチームのトレーナーを歴任。特に卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペア(藤井瑞希選手・垣岩令佳選手)、プロランナーの神野大地選手などの個人トレーナーとして広く知られている。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化も担当。

ランニングなどのパフォーマンスアップや健康維持増進のための講演、執筆など多方面で活躍。近年は超高齢化社会における健康寿命延伸のための啓蒙活動にも注力している。自身が技術責任者を務める東京神楽坂の会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB100」は、「楽しく継続できる運動指導と高いホスピタリティ」で幅広い層から支持を集め活況を呈している。主な著書に『医師に運動しなさいと言われたら最初に読む本』(日経BP)『青トレ』(徳間書店)などベストセラー多数。趣味どきっ!柔軟講座(NHK)、世界一受けたい授業(日テレ)などでもおなじみ。
 

  • 特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalについて

2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約700団体にご参加いただき、東アフリカと東南アジアの5カ国(ケニア 、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施しています。累計支援給食数は9,000万食にのぼります。
TABLE FOR TWO公式サイト:https://jp.tablefor2.org/
 

  • hacomonoについて

リアル店舗における予約・決済や入会手続きがお客様自身のPCやスマホ端末からオンラインで完結し、店舗での事務手続きや支払い手続きが大きく削減できるクラウドサービスです。店舗側では、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションも自動化され、スタッフ業務の大幅省力化を図ることができます。
2019年3月にサービスをリリースし、これまでに2,200店舗以上が導入しています。
https://www.hacomono.jp/

 

  • 会社概要

社名:株式会社hacomono
所在地:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル5F
代表者:蓮田 健一
創業:2013年7月
資本金:100百万円
事業概要:ウェルネス産業向けの会員管理・予約・決済・POSシステム「hacomono」の開発・提供

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編集部

TSUNAGOOD編集部です。サイト編集・運営を担当しています。

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