SDGs投稿記事No. 635
一般流通冷菓として国内初(※)アイススティックに竹材を使用
この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002107.000002360.html
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株式会社ロッテ(代表取締役社長執行役員:牛膓栄一)は、10月9日(月)発売の「チョコ&バニラバー」において、アイススティックに竹材の使用を開始いたしました。通常、アイススティックには木材やプラスチックを使用しますが、竹材を使用するのは、一般に流通する冷菓としては本商品が国内初(※)です。(※当社調べ)
竹は、生育速度が速く、4年ほどで生長します。また樹木とは異なり、伐採後にも自生するため、サステナブルな素材として注目されており、割り箸や串に広く用いられています。
ロッテはそうした竹の特徴に着目し、森林保全に寄与できる素材として竹材の有効利用を検討してまいりましたが、ようやく本商品にて実用化することができました。
竹材導入には約2年の歳月を費やしました。
スティックメーカーと協議を重ね、加工工程ひとつひとつを検証、確認することで、冷菓にも使用できる竹スティック品質の開発に成功しました。
本商品では、合計約50,000本のスティックを人の目で1本ずつ検品することで、私たちが求める品質レベルであることを確認し、導入に至りました。
ロッテでは、竹材以外のサステナブルな素材についても今後検討を重ね、持続可能な社会を目指した様々な取り組みを推進してまいります。
10/9発売 チョコ&バニラバー
株式会社ロッテ
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