SDGs投稿記事No. 310

世界的に高まる環境保護意識、女性が化粧品購入の際に意識する割合は?アンケートを実施!

この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000367.000028974.html 

創業から137年、美と健康を追求しつづけてきた桃谷順天館グループ((本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:桃谷 誠一郎) は、企業として様々なSDGs達成へ向けた活動に取り組んでいます。その一環として、環境へ配慮した製品も発売しています。この度、エジプトで COP27(国連気候変動枠組条約第27回締約国会議)が開催されていた11月7日に20代から40代の女性に向けて「化粧品を選ぶときに“エコ””サスティナブル“を意識していますか?」というアンケート調査※を実施しました。以下はその結果です。※インターネット調査

 
【アンケ―ト調査概要】
調査タイトル:「化粧品を選ぶときに“エコ””サスティナブル“を意識していますか?」に関するアンケート
調査主体:株式会社 桃谷順天館グループ
調査時期:2022年11月7日~9日(3日間)
調査対象者:全国の女性722名 (内訳:20代240名、30代240名、40代242名)調査方法  :インターネット調査

質問1:化粧品を選ぶ際、エコやサスティナブルであることが購入の決め手になっていますか?(1つのみ選択する)(N=722名)

「ほとんど意識していない」との回答が25.6%、「全く意識していない」との回答が31.2%、合計で 56.8%(410名)。「かなり意識している」、「まあまあ意識している」との回答(合計20%・144名)を上回る。
“エコ”や”サスティナブル“であることが購入の決め手、という人は出現しているものの、まだ多くを占めるものではない。

質問2:質問1で「1. かなり意識している」、「2.まあまあ意識している」いずれかを選んだ方に質問です。意識している内容としては、以下の中のどれが最も近いですか?(1つのみ選択する)(N=144名)

「レフィルなど、容器を使いまわしできる」との回答が40.3%(58名)、「ボトルや容器が、プラスチックではない」との回答が14.6%(21名)、「再生した容器やパッケージを使用している」との回答が7.6%(11名)、「商品の中身が、添加物などないナチュラルなものである」が6.9%(10名)。「動物実験を行わない」、「合成香料や保存料などの添加物を入れない無添加」との回答が続く。
 

その他には「製品に関わる企業が社会的責任を果たしている」との回答がありました。

質問3:質問1で、「3.ほとんど意識していない」、「4. 全く意識していない」いずれかを選んだ方に質問です。意識しない理由は何ですか?(1つのみ選択する)(N=410名)

「興味がない」との回答が42.7%(175名)。「価格が高い」との回答が24.6%(101名)、「商品のバリエーションが少ない」、「効果が低そう」が続きます。

その他では「コスパの良さ、肌に優しい事と、保湿力が優れていることを優先している」、「決まった化粧品があるから」、「面倒くさいから」といった回答がありました。

質問4:あなたは日本で売られている化粧品が、エコフレンドリーなものが多いと思いますか? それとも少ないと思いますか?(1つのみ選択する)(N=722名)

「分からない」との回答が一番多く25.9%(256名)。「やや少ないと思う」が18.6%(134名)「すごく少ないと思う」が12.0%(87名)で合わせて30.6%(221名)。「すごく多いと思う」と「まあまあ多いと思う」合計は10.8%(78名)。日本で売られているものはエコフレンドリーなものが少ないとの認識を持つ人が多いことがわかります。

 このようにまだまだ化粧品を選ぶ際には“エコ”や“サスティナブル”に配慮されたものを選ぶという意識は多くないようで、その理由としてはそういった商品は日本では現状少なく目にする機会がないため、あまり意識されていないと推察されます。ただ、エコに配慮された商品を求める声も出現しており、購入のネックとなっているのが価格の高さや効果の低さなどであるようです。 このような商品をお探しの方におすすめなのが、 「HAPPINESS BEAUTE(ハピネスボーテシリーズ)」シリーズです。
“私のために。地球とすべてのために。for me, for all”をテーマに誰にでも安心してお使いいただける成分や仕様を追求したシリーズです。動物由来成分を使わず、動物実験も実施しないなど環境に配慮した原料や製法にこだわりました。パッケージも環境負荷を考慮し、本来廃棄されるサトウキビの絞りカスを原料にしたバガスペーパーなどサスティナブル素材を採用いたしました。
「ハラール認証※1」に加えて今回は新たに「ヴィーガン認証」を取得し、より多くの方にとって安心安全なクリーン設計になっております。また、“エコ”に配慮した化粧品は価格が高いというイメージをがネックになっている点を払拭するために、すべて税込み2000円以下という大変手に取りやすい価格を実現しました。

 ラインアップは、お肌の基礎力を上げる基本ステップに加えて、お肌の悩みに特化した美容液3種をご用意いたしました。今後さらにラインアップを充実させ、サスティナブルコスメの先入観を変えるような商品を発売して行きます。 https://www.e-cosmetics.co.jp/global/hp/
 

編集部

TSUNAGOOD編集部です。サイト編集・運営を担当しています。

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