SDGs投稿記事No. 354
紙ストローに待ったをかける。人と地球にやさしい自然に還る生分解性ストローが完成
この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へ
株式会社ネクアス(本社:福井県坂井市三国町南本町1-2-51、代表取締役:角谷雅和、以下:「ネクアス」)は、 海洋分解性を有する酢酸セルロースを使用した生分解性バイオマスプラスチック成形材 NEQAS® OCEANから待望のストローが完成、バイオマス素材では不可能と思われた透明性を実現しました。
お客様からの「紙ストローでは物足りない」多く寄せられたご意見を基に、プラスチックストロー・紙ストローの代替えとして、世界初の透明な生分解性ストローとして上市いたします。
持続可能な未来に向けてNEQAS®OCEANは、高いリサイクル特性を有していることから、リニューアブル (再生可能素材の導入)やリプレイス(代替素材の導入)に大きな期待が持たれています。
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海洋ごみ問題に端を発したプラスチック削減の動きが地球規模で急速に広がる中、プラスチックストロー、紙ストローの代替えとして環境に配慮するだけではなく、海洋分解性はもちろん土壌分解性を有する非常に透明性の高いNEQAS® OCEANを使用。また、耐熱性もありしなやかで透明度が高く酢酸の力により抗菌作用をストローに付与することにが可能、人と地球にやさしい生分解性ストローです。
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