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エコで美貌も手に!CHANELやDiorが取り組むサステナビリティ

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高級ブランドコスメや化粧品は環境保全に相反する存在?

答えは「NO」!じつはラグジュアリーブランドの多くが持続可能性を経営戦略に取り入れて、独自のサステナブルな取り組みを行っています。

SDGsが注目されるいま、ブランドの生存戦略にサスティナビリティーへの配慮は必要条件とも言えるでしょう。

切り口は環境保全に生物多様性、フェアトレードとブランドによってさまざま。ここでは、2大トップメゾンのサステナブルな活動を紹介します。

 

【1】Dior/ディオー|花が主役のサステナビリティ戦略

ラグジュアリーコスメの代名詞であるDior。最先端のテクノロジーと植物研究で美容業界を牽引する存在です。

そのディオールでは、いつの時代もブランドの象徴である「」を持続可能性戦略の中心に添えて、生物多様性や社会的影響の改善に努めています。

とりわけ、サステナビリティの要諦となっているのが世界各地に擁する「ディオール ガーデン」。

その最上級の土壌では、オーガニック栽培の枠を超えた再生型花栽培に注力。花が持つ重要な役割への知見をさらに深めています。

さらに、全ての製品に高度なトレーサビリティを設定し、いつ、どこで、誰によって作られたのかの安全性を第一に考える配慮も忘れません。

 

【2】CHANEL/シャネル|革新的な環境配慮型の新コスメラインを発表

今までもエシカルな環境保全に取り組んできたシャネル。

そのシャネルがブランド美学と環境保全を両立させるエイジングケアライン「N°1(ヌメロアン) ドゥ シャネル」を今年1月に発表しました。

以下に列挙したとおり、本ラインナップには同ブランドの並々ならぬこだわりが凝縮されているのです。

  • カーボンフットプリント削減のため、エコデザインされたパッケージや原材料を採用
  • 蓋を開けた際のプラスチックセロハンや紙のリーフレットを廃止
  • プリントには有機化学製法で作られたインクを採用
  • 蓋の原材料の90%がバイオ由来(そのうち10%がカメリア シード殻由来)
  • クリームのリフィル2回分の使用で温室効果ガスの排出を約50%削減

高級コスメラインの購入時にあるたくさんの“もったいない”が解消でき、資源やエネルギーの削減につながるのであれば「一度は使ってみたいな」「このブランドを応援したい」と共感できる消費者も多いのではないでしょうか。

こうした世界トップブランドがもたらす波及効果は少なくありません。今後も引き続き、彼らの取り組みに注目していきたいですね。

備考:
https://www.chanel.com/jp/skincare/n1-de-chanel/sustainability/

https://www.dior.com/ja_jp/beauty/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9-%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%96%E3%83%AB%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%A8%E5%AE%89%E5%BF%83%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E7%B5%84%E3%81%BF

 

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Kazuki

米国・ニューヨーク州在住の環境ライター/3児の母。好きなコトバは「人生は美しい。人生は甘美だ」(ブッダ)。知るために、書く。書いて、つながる。がモットーです。

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