規格外野菜を使った京都発の乾燥野菜ブランド「OYAOYA(おやおや)」が2022年9月に渋谷・有楽町でポップアップを開催!
この記事はPRTIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000107830.html
・ポップアップの概要 |
場所:TRUNK HOTEL
日時:9月9日(金) 9:30~20:00
2.インクルージョン×将来世代を紡ぐ起業家
場所:有楽町マルイ 1F
日時:9月10日(土)-16日(金) 11:00-20:00
・販売する乾燥野菜を一部ご紹介 |
乾燥ごぼう 掘り立て風味
サッと料理に使えるよう千切りにした、アク抜きの必要もない、とっても便利な乾燥ごぼうです。泥付きごぼうを想わせる豊かな香りと、熟成させたかのようなふっかりとした旨味が楽しめます。
乾燥万願寺とうがらし 京都の伝統野菜
甘唐辛子の中でも肉厚でサイズが大きい、京都府北部エリアの舞鶴市が発祥とされる京野菜です。フレッシュな香りをキープした青が特徴です。
乾燥玉ねぎ そのまま食べられる甘さ
寒い冬の畑でうんと甘みを蓄えた、やわらかくてジューシーな春の新玉ねぎにこだわりました。乾燥させることで更に辛みが抜けた、春だけの甘い幸せが手軽にオールシーズン楽しめます。
・乾燥野菜の楽しみ方 |
OYAOYAでは以下のユーザ層の方に愛用いただいております
・妊娠中や赤ちゃん育児中で料理時間が取れないママ
・料理に食感・彩などワンポイント加えたい料理好きの方
・出産や知人の交流会といったカジュアルなプレゼントを贈りたい方
乾燥野菜は和洋中を問わず、スープや炊き込みご飯に入れるだけで簡単に使えます。少しアレンジするだけで料理の幅が広がることが特徴です。
・事業の目的と代表小島のコメント |
「八百屋」に京都らしく「お」を付け、「野菜」の存在も薫らせたOYAOYAというブランド名には、そんな思いがこもっています。はじめまして、株式会社Agriture代表の小島怜です。
弊社が運営するOYAOYAは行き場のない野菜に価値を付けることで、食品ロスの削減と農業の存続に向き合う、京都発の新しい乾燥野菜ブランドです。
1.規格外野菜の課題
フードロスの話題が中心になっている規格外野菜は、形や大きさが不揃いだったり、傷のある野菜は、訳ありで安く手に入るというイメージから、値引き交渉されたり、直売所では価格競争になるため、生産者が収益にするのが難しい課題があります。
また生産者の規模が拡大するにあたり、規格外の物量は増えるため、安定的に収益化するかが農業経営においても重要なポイントになります。
2.乾燥野菜にすることで美味しさ新鮮
野菜の流通においては鮮度が重要です。そのため完熟で美味しい状態なのに、市場に出す頃には腐っているトマトなども規格外の扱いになってしまいます。
一方、OYAOYAでは完熟トマトなど畑に眠っているご馳走をドライにすることで、美味しさは新鮮の状態で野菜を楽しむことができます。
3.食卓で野菜を腐らせる心配なし
美味しい野菜を購入しても、一人暮らしで料理をする機会が少なく廃棄してしまうことも現状としてあります。独自調査では、野菜は日持ちするものを優先的に購入し、野菜の種類が偏るといった声があります。
乾燥野菜は常温で半年間日持ちするため、料理のちょい足しに使うことで種類豊富な野菜をいつでも楽しむことができます。
そのため規格外の野菜を乾燥野菜にして食卓に届けることで、これからの農業と食卓の未来を耕す存在であると信じています。
【会社概要】
会社名:株式会社Agriture (アグリチャー)
代表者:代表取締役 小島怜
設立:2022年8月22日
事業内容:乾燥野菜ブランドOYAOYAの企画・運営、農作物のリブランディング事業
URL:http://agriture.jp/
OYAOYAサイト:https://oyaoya-kyoto.com/
Instagram:https://www.instagram.com/oyaoya_kyoto/