株式会社不二家にて、食品ロス削減を目的にTABETE導入の店舗拡大を決定。SDGs推進を目指す。
この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000017141.html
株式会社コークッキングの運営する食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス
「TABETE(タベテ)」が、株式会社不二家(本社:東京都文京区、代表取締役社長 河村宣行、以下「不二家」)にて、食品ロス削減対策としてフランチャイズ店でも拡大されることとなりました。
■TABETE導入の背景
不二家は、2030年度の食品リサイクル率95%達成を目標に、各工場等の製造工程で発生した廃棄物は、飼料・肥料等の原材料化、燃料等への再生利用を、積極的に実施しています。製造工程においては、品質の安定・安定供給を目指し、生産機械の改良・更新を行っています。
一方、洋菓子店舗では、多くの皆様に楽しんでいただけるよう、日々多くの商品を取り揃えておりますが、その反面で商品が余ってしまう課題がありました。そこで、販売後のロスを削減するため、フードシェリングサービス「TABETE」の導入に至りました。
■TABETE導入店舗
直営店及びフランチャイズ加盟店舗(2023年12月現在103店にて展開)
■ TABETE出品の例
本日のケーキの詰め合わせ3個セット
「ペコちゃんのほっぺ」詰め合わせセットなど
商品説明
1個400円台~600円台のケーキを3個ランダムに詰め合わせました。
※商品内容はその日によって変わります。
※写真はイメージです。
※お手提げ袋は別途料金が必要になります。
出品理由
店舗では、お客様に楽しく選んでいただけるよう、日ごろから多種のケーキをご用意しておりますが、天候やその日の状況により、余ってしまうことがございます。食品ロス削減のために詰め合わせで出品しています。
■不二家について
明治時代から100年以上続く老舗の洋菓子企業です。日常のおやつからお誕生日のお祝いのケーキ、ギフト菓子とバラエティ豊かな商品構成です。
■フードロス削減アプリ「TABETE」について
TABETEは、パン・ケーキ店、ホテル、飲食店、スーパー等のお店で、まだおいしく安全に食べられるのに「食品ロス」の危機に面している食べものを、ユーザーとマッチングするアプリです。「フードシェアリング」と呼ばれるこの仕組みを通し、お店は無駄を減らして売上を増やすことができ、ユーザーもおいしく食べながら社会貢献ができます。持続可能な経済を見据えて、食の心地よい売り方・買い方を応援する、すべての人がハッピーになるサービスです。
ユーザー:約80万人/掲載店舗:約2,700店舗(2023年12月現在)
▶iOS版アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/tabete/id1392919676
▶Android版アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=me.tabete.tabete
▶Webページ
https://tabete.me/
▶︎お店からの声:TABETE導入後インタビュー
https://note.com/tabete/m/md5f5a28eb4ff
《会社概要》
社名:株式会社コークッキング
本社所在地:埼玉県東松山市元宿1-29-17
代表者氏名:川越 一磨
事業内容:フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」運営事業、イベント・ワークショップ事業、パターン・ランゲージ制作事業
URL:https://cocooking.co.jp