マイアクションNo. 712

冬に向けて、エコでじんわり温かい玄米/小豆カイロを作ってみよう

寒い季節には欠かせないカイロ。 
カイロといえば使い捨ての市販のものを想像しますが、実は玄米・あずきを使ってエコなカイロが作れるんです。  

使い捨てカイロが「乾熱」というのに対して、玄米・あずきカイロの熱は「湿熱」。優しく身体の芯からじっくりぽかぽかにしてくれます。 
電子レンジであたためれば繰り返し長く(約200回)使えるので、ごみも出ずとってもエコで経済的です。  

作り方 
玄米カイロの中身の材料は、基本的に玄米と塩のみ。 
玄米:塩=31、そこに糠を入れるとふかふか感が加わります。 
あずきカイロは、材料はあずきだけです。  

用途に応じて好きなサイズの布袋を作り、中に材料を入れしっかりと閉じます。 
そして同じ形で少しだけ大きめの布袋(汚れても洗濯可能に)を作って完成です! 
アイマスク型、ポケットサイズ、肩にかけれるタイプ、子ども用にぬいぐるみ型など、冷えのお悩みに合わせて作ると 
布は、必ずコットンかリネンを使ってください。(電子レンジにかけるので、化学繊維や金糸の歯周などは燃えてしまいますのでNG!) 

使い方 
大きさにもよりますが、玄米カイロは600W2分程、あずきカイロの場合は、最初1分程度電子レンジにかけて使います。初めて使う方は、短めに加熱して、熱さを確かめながら少しずつ加熱時間を追加していくといいでしょう。  

また冷蔵庫で冷やせば、冷却シートとしても使えるので夏場に火照った身体のクールダウンとしても使用できます。   

玄米・あずきカイロなどのエコカイロは、数時間たつと湿度を吸い、元の状態に戻ります。熱さがまだ残っているうちに連続して電子レンジにかけるのは避け、冷めてから使いましょう。また、長く使わない時期はカビ防止のため保存袋に入れて冷蔵庫や涼しいところに保存してください。  

 

長時間の外出時には使えませんが、室内にいるときや、寒くても暖房機器が苦手な方にぜひおすすめです。 
そしてなによりゴミがでないこと、賞味期限が切れてしまった材料(玄米やあずき)でも簡単につくれるので、誰でもサステナブルな行動に取り組むことができます。  

身体をしっかり温めることは冬を健康的に過ごす秘訣の一つです。 
今年はぜひエコなカイロを作って冬を乗り切りましょう。 

    miaki.i

    フランスの小さな町に住んでいます。 関心ごと:衣食住におけるエシカル消費、環境問題、ゼロウェイスト、食にまつわる取り組み、社会問題

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