イトーヨーカドーで使用済みカプセルを回収する「ネスカフェ ドルチェ グスト リサイクルプログラム」東京・埼玉・千葉に拡大 合計18店舗で展開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000372.000004158.html
世界188ヶ国で事業を展開する世界最大の食品飲料企業・ネスレは、2025年までにバージンプラスチックの使用を3分の1削減すること、プラスチックパッケージの95%以上をリサイクル可能に設計することを目指しています。このコミットメントの達成に向けた一環として、ネスレ日本では製品パッケージの改善や、廃棄物の削減を目指して、サーキュラーエコノミーの構築に向けた取り組みを進めています。
「ネスカフェ ドルチェ グスト リサイクルプログラム」は、カプセル式コーヒーメーカー「ネスカフェ ドルチェ グスト」の使用済みカプセルを回収し、プラスチックを資源としてリサイクルする取り組みです。ネスレ日本および「ネスカフェ ドルチェ グスト」としては初となるスーパーマーケットの店頭でのカプセル回収活動として、株式会社イトーヨーカ堂の協力のもと、2023年3月より神奈川県内のイトーヨーカドー7店舗で「ネスカフェ ドルチェ グスト リサイクルプログラム」を開始したところ、多くの方の参加がありました。好評を受け、このたび新たに東京都、埼玉県、千葉県の11店舗でも同プログラムを実施する運びとなりました。
<概要>
プログラム名: 「ネスカフェ ドルチェ グスト リサイクルプログラム」
対象製品: カプセル式コーヒーメーカー「ネスカフェ ドルチェ グスト」の使用済みカプセル
参加方法:
①「ネスカフェ ドルチェ グスト」の使用済みのカプセルを専用袋に入れて、回収店舗まで持参する。
②使用済みのカプセルを入れた専用袋を、回収店舗の専用回収ボックスに入れる。
③回収されたカプセルは、粉砕・洗浄・乾燥され、フレーク状になります。素材ごとに分離し、
リサイクルペレットがつくられ、新たな資源に生まれ変わります。
回収店舗: 18店舗
※回収にご使用いただく専用袋は、回収店舗の回収ボックス横やサービスカウンターにて無料で配布します。
「ネスカフェ ドルチェ グスト リサイクルプログラム」: https://www.terracycle.com/ja-JP/brigades/ndg
リサイクルイメージ図:
以上
参考資料
「ネスカフェ ドルチェ グスト」について
「ネスカフェ ドルチェ グスト」は、自宅で手軽にカフェクオリティのレギュラーコーヒーや抹茶、ミルクティー、ココアなど、30種類を超える豊富なバラエティメニューや「ネスカフェ ドルチェ グスト」向けに独自に開発されたスターバックス ブランドのカプセルが1杯ずつ楽しめる、カプセル式のコーヒーメーカーです。1杯ずつ本格的なカフェメニューが楽しめる「ネスカフェ ドルチェ グスト」は、“おうちが、あなたのカフェになる。”ソリューションとして、多くのお客様に支持されています。
https://nestle.jp/brand/ndg/
ネスレ日本株式会社について
ネスレ日本株式会社は、スイスに本社を置く世界最大の総合食品飲料企業ネスレの日本法人で、1913年(大正2年)に創業しました。ネスレは、「食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高めていきます」を存在意義(パーパス)としています。そのために、ネスレは、安全で、美味しく、環境にも配慮された製品やサービスを皆さまにお届けできるよう、日々努めています。
https://www.nestle.co.jp/csv
株式会社イトーヨーカ堂について
食料品を中心とした総合スーパー(GMS)です。食の安全・安心やフードロスの削減、CO2排出等の環境問題、自然災害への備えなど、地域の人々が共通して抱える社会課題の解決に積極的に取り組み、環境に配慮した商品づくりや、働きがいのある職場づくり、地域に開かれた店舗運営に取り組んでいきます。
テラサイクルジャパン合同会社について
テラサイクルは、「捨てるという概念を捨てよう」というミッションのもと、現在の複雑化する廃棄物問題に対し、革新的で持続可能なソリューションの開発に取り組むソーシャルエンタープライズです。リサイクル・再生資源・リユースを推進するプラットフォームを構築・運営し、世界21カ国で活動しています。