マイレビューNo. 675

世界初!ノーベル経済学賞単独女性ゴールディン氏!男女格差を解明!歴史から未来へ…

こんにちは。SDGsを経済的な観点から捉えていて記事をUPしています。eSです。

ダイナマイトを発明したスウェーデンの発明家アルフレッド・ノーベルの遺言に基づき、「偉大な発明や取り組みをし、それによって人類に最大の貢献をもたらした人々」に贈られる賞。まさに、1901年に始まったノーベル賞“です。ノーベルの命日(12.10)に授賞式は開かれますが、秋も深まる10月頃から受賞者が発表されます。ノーベル賞には物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の5分野があり、さらに少し後に、経済学分野も追加されたので、今では6つの賞があり、毎年各賞最大3名まで受賞できるようになっています。

今年は経済学賞から女性として3人目となる受賞者が発表されました!さらに女性単独での受賞となったので、男性との共同受賞でない女性の受賞は世界で初なのです。

米ハーヴァード大学で労働市場史を教えている教授。ゴールディン教授(77)が受賞されました。研究内容は【男女の賃金格差の原因】を突き止めたとし、その功績が認められる今回の受賞に至りました。

まさにSDGsの5番にもあるジェンダー平等とも相まって、研究内容に私自身もとても興味を持ちました。しかもそれを研究されていた方が女性ですし、ノーベル賞も受賞され、経済学賞では初めての女性単独!素晴らしいな。と思いました。

過去200年の女性の就業率を遡り研究し続けたそうで、今まで当たり前だと思われていた女性就業率の仮説が覆されるような事実も浮き彫りになりました。例えば、女性の就業率は経済の発展とともに増えたと正比例の関係にあると思われていましたが、実はそうではなく、19世紀の農業産業時代は就業率がとても高かったそうです。経済の発展、いわゆる産業革命の時代に突入すると、女性は家庭と仕事を両立できなくなり就業率は逆に減っており、サービス化が進んだ20世紀から再び女性の就業率は高く伸びていったそうです。

先進国になるとよりその傾向は高く、女性の就業率はU字のカーブを描くことになったと述べ、新たな事実を世の中にお披露目することとなりました。

時代は移り変わっても、いつの世も女性は家庭と仕事の両立に悩み、男性が仕事をするものだと植え付けられ、時代や企業がドンドン女性との格差をつけていったとされています。

なのでこれからの働き方やジェンダーギャップをなくすことの企業が積極的に取り入れなければいけない仕組みは【ジョブ型雇用】だといわれています。男女問わず、そのプロジェクトに対して人を集いその報酬を支払っていく。その日だけのために集められるセッションバンドのように仕事をしていく。そんなふうに平等に能力と仕事に対しての成果が認められ、女性も名ばかりの役職をつけられるだけではなく。さらに活躍の場が広がることを願っています。

この賞がさらに新しい時代を作り出すことと思います。楽しみです。

    スポンサーリンク
    eS

    私たちの欲しいと 私たちの頑張るは 地球と繋がっている…

    この記事はいかがでしたか?よければ「Good」してください。
    0
    あなたのコメントが役立ちます!コメント募集中!
    0 件のコメント
    Inline Feedbacks
    View all comments