【キャンプ】流行りのアウトドアにもSDGsを取り入れる為にできる事ととは?【フィッシング】
こんにちは!
コロナ禍に入り爆発的に流行した「アウトドア」。
釣りやキャンプなどのアクティビティが屋外で行うことができる為、
こぞって多くの人が嗜むようになり、今ではブームではなくカルチャーになりつつあります。
そんなアウトドアですが、「森林」や「海」などの「自然」で行うことが多く、
一歩間違えれば「自然破壊」や「海洋汚染」につながってしまう可能性も・・・。
そうならない為にも「アウトドア」にもSDGsを実践していくことで
自然を壊さず、むしろ「育てていく事」ができるのです。
今回はその方法をご紹介していこうと思います。
1・「汚さない」だけではなく「よりキレイに」
キャンプなどのアウトドアを行うマナーでよく耳にするものに
「ゴミは持ち帰ろう」があります。
もちろん、これを自然することは素晴らしいことですが、ここに「+1」。
「ゴミを拾おう」にすることで、自然をよりキレイに保つことができます。
プラスチックなどの人工物は長い年月をかけても完全に自然に変えることはなく、環境の中に残り続けてしまいます。そうすることで未来に海や森などの自然が失われてしまうことになるかもしれません。
アウトドアは自然に恩恵を与えてもらうアクティビティです。
僕らも自然に恩恵を与える存在になる行いを心がけたいですね!
2・自然に優しい「洗剤」を使う
キャンプや釣りなどにいくと、食器や体を洗うために「洗剤」を使うシーンが多くあります。
しかし、この多くには「界面活性剤」に含まれる化学物質など有害なものが多く、
それが自然に流出することで、自然破壊や水質悪化につながることがあります。
それを防ぐために「自然に優しいエコな洗剤」を使用することをオススメします。
「ドクターブロナーのマジックソープ」は天然由来成分100%で、無農薬有機栽培のオーガニック原材料にこだわって作られているため、自然に還ることができ、
しかも、これ一本で体や顔、食器洗いや洗濯にも使用することができます。
こういった製品を使用し、自然被害を抑えることがSDGsの貢献にも繋がります!
3・サスティナブルブランド製品を選ぶ
アウトドア製品には「SDGs」に貢献しているブランドが多くあります。
アウトドアブランドの「パタゴニア」などは売り上げの一部を自然保護のために使ったり、釣りメーカーの「DAIWA」などは環境に残りにくい、自然に還る「生分解性」の糸などを開発し、販売することで少しでも環境の改善などに貢献しています。
僕たちユーザーもこれらのブランドを意識的に選ぶことで間接的にSDGsのへの貢献につながる行動をする事ができます。
アウトドアなどは直接的に自然と関わるアクティビティ。
だからこそ「最も自然に優しいチョイス」が出来るようにられたら素敵ですよね!
備考
https://www.drbronner.jp/camp/
https://camphack.nap-camp.com/special/play/