フェアトレード=コーヒーと報道されるわけは?SDGsとの繋がりと共に紹介!
フェアトレードの代表としてコーヒーがあげられるのはなぜでしょうか?そんなふとした疑問を紐解いていきたいと思います。
フェアトレードとは?
かつて欧州が行った植民地政策の影響で植民地で生産される商品はあまりにも低い報酬で契約されていました。この点を問題視したNGOが公正な取引ができるようにした契約がフェアトレードになります。
日本国内ではチョコやコーヒーなどがフェアトレードとして有名ですが、国際フェアトレード基準によると以下の商品がフェアトレードに該当します。
|
コーヒー |
焙煎豆 |
|
生鮮果物 |
バナナ、りんご、アボカド、ココナッツ、レモン、オレンジ、ワイングレープ |
|
カカオ |
チョコレート |
|
スパイス・ハーブ |
バニラ、クミン、コショウ、ショウガ、シナモンなど ルイボス、ハイビスカス、カモミールなど |
|
蜂蜜 |
蜂蜜 |
|
ナッツ |
カシューナッツ、胡桃、アーモンド、マカデミアンナッツ |
|
オイルシード・油性果実 |
ごま、オリーブ、大豆など |
|
加工果物・野菜 |
ドライフルーツ、フルーツジュース、ドライ野菜 |
|
サトウキビ糖 |
砂糖 |
|
茶 |
紅茶、緑茶など |
|
野菜 |
ピーマン、メロン、ジャガイモ、ひよこ豆、レンズ豆など |
|
穀類 |
米、キヌアなど |
|
繊維 |
コットン |
|
花 |
バラ、カーネーションなど |
|
スポーツボール |
サッカーボール、フットサルボールなど |
|
金 |
金 |
なぜコーヒーやカカオがフェアトレードの代表格になっているのか?
ではなぜコーヒーやカカオがフェアトレードの代表格になっているのでしょうか?
農林水産省の発表によると2019(令和元)年の日本におけるコーヒーの消費量は約45万3千トン。 全日本コーヒー協会がおこなった「コーヒーの需要動向に関する基本調査」によると、2020(令和2)年の一人1週間当たりの杯数が11.53杯と報道されています。このようにコーヒーは日常の中で大きな存在を示し、無くてはならないものになります。そのためメディアはコーヒーとフェアトレードの関係をよく報道し、結果フェアトレードといえばコーヒーという連想がされるようになりました。
SDGsにとっても大切なフェアトレード
フェアトレードが経済界にとって重要なことはいうまでもありません。しかし、SDGsにとっても大切な役割を果たしています。
フェアトレードはSDGsの1.2.5.8.12.13.16.17と多くの目標に貢献しています。具体的な取り組みについてはフェアトレードジャパンにて紹介されています。
引用元;
https://www.fairtrade-jp.org/about_fairtrade/sus.php
コーヒー以外のフェアトレードを調べることで新しい発見があるかもしれません。
まとめ
さて今回はフェアトレードとコーヒー、SDGsの関係性について紹介してきました。今回を機にコーヒー以外のフェアトレード商品を日常で探してみてはいかがでしょうか?










