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洋服で始めるSDGS。エシカルにファッションを楽しむコツ

洋服の使い捨ては、もはや時代遅れかもしれない。

ヨーロッパを中心に「使い捨てを前提とする安価なファストファッションを見直そう」という機運が高まっています。
EUではZARAやH&Mに代表されるファストファッション業界に、リサイクル素材の使用やリサイクル可能な製品を求め
各ブランドもサステナブルへの舵を切り始めています。

エシカルファッションに興味があっても「お値段がなんだか高そう‥」と抵抗感のある人もいますよね。今回は、手軽に始められるエシカルファッションの楽しみ方をご紹介します。

①リペア‥洋服のお直しでさらに長く愛用

お気に入りのセーターやボトムが破れほつれてしまった‥そんな時は、捨てずにリペアサービスがおすすめ。
例えば、国産ジーンズのEDWIN(エドウイン)では、自社他社を問わないジーンズの
修理・修繕サービス「Re:dwinの提供を開始した。裾上げやジッパー壊れ、ステッチ補修なども対応可能だ。

②古着‥流行に捉われず、個性を楽しめる

古着にしかない魅力がある。一点ものや廃盤商品で人とかぶらない、流行に流されず長く使い続けられる、定価では手が届かない有名ブランドの商品も安く購入できる。1980年代以前は手縫い製品も多く、縫製の丈夫さや1点1点色や形、ポケットの位置が違うといったオリジナリティーを感じることもできる。街で同じような服を着ている「かぶり」も心配無用だ。

③リメイク‥シルエットや用途変更も思いのままに

サイズアウトした子供服やデザインが古くなった服など、クローゼットに眠ったままの洋服はないだろうか。
リフォーム業界大手の
マジックミシンでは、着物をアロハシャツや日傘、鞄へ、飼い主さんの洋服をペット服にリメイクする多様なサービスを提供している。
世界に1着だけのオリジナル作品の誕生に、愛着や感動もひとしおだろう。

世界はリニアからサーキュラー型エコノミーへ移行

サーキュラーエコノミー型の未来は、リサイクルやアップサイクルより上位のアプローチだと考えられる。
リペアやリメイク、リユースといった廃棄を出さない仕組みが求められ
ラグジュアリーなファッションの新基準となっていくだろう。

洋服からSDGsを始めたい方は、リペア、古着、リメイクを試してみてはいかがだろう。

備考

https://www.magicmachine-rs.com/service/order.html

https://edwin.co.jp/topics/sustainability_redwin.html

Kazuki

米国・ニューヨーク州在住の環境ライター/3児の母。好きなコトバは「人生は美しい。人生は甘美だ」(ブッダ)。知るために、書く。書いて、つながる。がモットーです。

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