SDGs投稿記事No. 810

毎日のお買い物をエシカルに!電子レシートサービス「スマートレシート®」、56社の小売企業と「レシカルキャンペーン 2024 Spring」を実施

この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000110317.html
 
東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)と東芝データ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:北川浩昭、以下「東芝データ」)は、2024年2月14日から4月15日まで、全国の対象の店舗で「スマートレシート®」を利用し応募された方の中から、抽選でエコ&エシカルグッズが当たる「レシカルキャンペーン 2024 Spring」を実施します。

近年、人や社会、環境、地域に配慮した消費行動である「エシカル消費」(倫理的消費)が注目されており、SDGs(持続可能な開発目標)を達成するための重要な取り組みの一つとなっています。

買い物の際に受け取る紙レシートを電子化できる「スマートレシート®」は、スマートフォンからいつでも購入履歴の確認・管理ができ、買い物における利便性の向上につながるとともに、電子化による紙レシートの削減など、環境負荷に配慮したアクションを日々の買い物のプロセスに組み込むことで「エシカル消費」に貢献することが可能です。現在、「スマートレシート®」の会員数は170万人を超えており、幅広い消費者から支持を得ています。

このたび東芝テックと東芝データは、「スマートレシート®」と「エシカル消費」の考え方を組み合わせ、多くの人々の消費行動を持続可能な未来へとつなげる機会となる取り組み「レシカルキャンペーン 2024 Spring」を実施します。「レシカル」はレシートとエシカル消費を組み合わせた造語です。

本キャンペーンは、2024年2月14日から4月15日までの期間、キャンペーンの趣旨に賛同いただいた全国の56社の小売企業(屋号数:85)と合同で開催するキャンペーンで、対象店舗で「スマートレシート®」を利用することでエコやエシカルに関連した賞品などが当たる抽選に応募できます。

なお賞品は、「自分にいいこと、地球にいいこと」をテーマに、生ごみ減量乾燥機、ステンレス圧力鍋、ものづくりの体験ギフト、書籍『はじめてのエシカル』、ポケットカップ・ランチボックスセット、「スマートレシート®」限定トートバッグ(フェアトレードコットン)など、“エシカルライフ”に沿った賞品を用意しています。東芝テックと東芝データは、今後も継続的に「スマートレシート®」のキャンペーンを実施していく予定です。

本キャンペーンの賞品として提供する書籍『はじめてのエシカル』(山川出版社)の著者である一般社団法人エシカル協会代表理事、日本ユネスコ国内委員会広報大使の末吉里花様は次のようにコメントしています。

【一般社団法人エシカル協会代表理事、日本ユネスコ国内委員会広報大使 末吉里花様】

「私たちは、これからますます予測不可能な時代を生きていくことになり、この先自分たちの暮らしがどうなっていってしまうのか、漠然とした不安を抱えていらっしゃる方も少なくないと思います。そんななか、日々の生活の中で私たち一人ひとりが他者を思いやり、「エいきょうを シっかりと カんがえル」ことで、より良い未来に確実につながります。例えば毎日のお買い物を通じて、人や地球環境に配慮したエシカルな選択をすることで、みんなが笑顔になる世の中を創っていくことができます。小さなことでも実践してみること。希望を持って楽しく取り組むことが大事です。1人の100歩よりも、100人の1歩が世界を変える力を持っています!」

東芝テックと東芝データは、「スマートレシート®」と本キャンペーンを通じて環境負荷低減やエシカル消費の普及に貢献し、持続可能な未来の実現のためにSDGsの実現を支援してまいります。

<「レシカルキャンペーン 2024 Spring」の概要>

  1. 応募期間
    2024年2月14日~2024年4月15日

  2. 実施内容
    対象店舗で「スマートレシート®」を利用することで、エコ&エシカルグッズが当たる抽選に応募できるキャンペーン

  3. キャンペーン応募方法
    対象店舗で「スマートレシート®」を利用した買い物の後、「スマートレシート®」アプリから「レシート」タブ内の応募ボタン、または「おトク」タブ内の「キャンペーン」メニューから応募
    ※キャンペーン対象店舗でレシート合計金額が3,000円(レシートの合算金額)ごとに1口応募可能

  4. キャンペーン対象のお店 一覧 *五十音順、敬称略
    ■コンビニ
    生活彩家、ポプラ、ミニストップ

     ■スーパー
    青森県民生協、アルク(一部店舗未対応)、アローズ、いわて生協、ウオロク、エコス、エスマート、遠鉄ストア、キヌヤ、Qマート、京都生協、共立社、こうち生協、コープあおもり、コープえひめ、コープおきなわ、コープふくしま、西條、彩鮮館、サニーマート、サンプラザ、サンマート(一部店舗未対応)、主婦の店鶴岡店、スーパーよしだ、スパーク、駿河屋魚一、生協コープかごしま、生協ひろしま、ダイイチ(一部店舗未対応)、タイヘイ、TAIRAYA、たいらや、中央フード(一部店舗未対応)、デリシア、天満屋ハピーズ、天満屋ハピータウン、天満屋ハピーマート、東急ストア、とくしま生協、トップワン、とりせん、どんたく、ハローズ、パントリー、びはん、フードガーデン、ベストホーム、BESTOM、ベルジョイス、ポテト、マスダ、マツヤスーパー、マミー、マルキュウ(一部店舗未対応)、マルミヤストア、みやぎ生協、ユーパレット、ユニバース、ライフセンターヤクデン、ラッキー、ララコープ、ワイ・バリュー、わたなべ生鮮館、綿半スーパーセンター、綿半フレッシュマーケット

    ■グルメ
    廻転寿司CHOJIRO、嘉鮮、嘉文、くら寿司、さ嘉なや、寿司嘉文、宅配長次郎、にぎり忠次郎、にぎり長次郎

    ■ホームセンター
    エスポット、かんぶん、メイクマン、綿半ホームエイド

    ■ドラッグストア
    ほしまん

    ■その他
     アミティ、キャンドゥ、西松屋

  5. キャンペーン詳細ページ
    URL:https://www.smartreceipt.jp/rececalcampaign/

<電子レシートサービス「スマートレシート®」概要>

東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理・提供するサービスです。お客様は手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。会員数は170万人を突破。(2024年2月13日現在)

公式サイト:https://www.smartreceipt.jp/
事例紹介ページ:https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/smartreceipt/case/

*「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標です。

編集部

TSUNAGOOD編集部です。サイト編集・運営を担当しています。

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