社会問題やSDGsをテーマとした絵本「SDGsえほん」の提供・配信を開始いたします!
この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000022266.html
「SDGsえほん」のTwitterアカウントにてフォロー&RT応援キャンペーンを開催!応援いただいた方の中から抽選で200名様に紙の絵本、5名様に「Yogibo Mate」をプレゼント
概要は次の通りです。
- 1. SDGsえほんについて
「SDGsえほん」とは、社会課題の解決に向けて第一線で活動しているソーシャルセクターの方々に監修をいただき制作した、社会問題やSDGsを楽しく学ぶことができる絵本のシリーズです。
制作した絵本は、企業スポンサーからのご支援により、紙の絵本(※1)、電子書籍、読み聞かせ動画を【無料】でお届けするプロジェクトです。
- 2. 絵本作品について
絵本は、現在制作中の作品も含め、以下10作品を提供・配信させていただきます。
以下、本日公開となりました9作品と、制作中である1作品の監修団体と作品テーマについてご紹介いたします。
▼がんばったあかし/監修:認定NPO法人 ゴールドリボン・ネットワーク
ずっと休んでいたお友達と偶然会い、病気で入院していたことを知った女の子。病気がきっかけとなって帽子をかぶっていることを聞きました。女の子がお母さんにそのことを話すと「それは頑張った証なんだよ」と教えてくれました。当事者ではなくお友達の視点で描かれた物語です。
▼まぶしがりやのモグラ/監修:公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
地上で遊びたいけど、太陽の光が眩しすぎてウサギさんたちと遊ぶことを諦めたモグラ。ある日、モグラのすみかにやってきたウサギさんたちを見て、困っている様子に気が付きました。自分が当たり前と思っていても誰かの困り事になっていたり、その困りごとを解決すると自分にとってもより良い社会・環境になるということを気づかせてくれる物語です。
▼ぼく、スターになれるよね?/監修:認定NPO法人 かものはしプロジェクト
子どもが売られて、身体にも心にも傷をつけられてしまう世界がある。でも若者は再起して活躍できる未来があることを伝え、支えていくことが必要。そんなスターになることを夢見るオバケの子について描かれた物語です。
▼ちっちゃいほいくえんにいきたいな/監修:認定NPO法人 フローレンス
風邪などをひいた子どもを預かってくれる病児保育所。具合が優れない子どもを預ける親心としては申し訳ない気持ちを抱いてしまうけど、子どもにとっては、いつもの園とは違う先生やおもちゃで楽しんでいるから、心配しなくて大丈夫!と、病児保育で過ごす子供の様子を描いた物語です。
▼にちようびのたのしみ/監修:認定NPO法人 グリーンバード
ごみひろいをきっかけとした地域活動は街をきれいにするだけではなく、この活動をきっかけにたくさんの人との出会いが生まれます。そんな地域活動が楽しくてやめられない男の子の体験を描いた物語です。
▼くまのおなか/監修:NPO法人 日本スクールソーシャルワーク協会
子どもも、おとなも、毎日の生活の中で大変なことがたくさんあります。そんなときに必要なのは、嬉しいことも悲しいことも、なんでも受けとめてくれる存在です。あなたがいてくれるだけでうれしいんだという愛あるメッセージを贈ることの大切さに気づくことができる物語です。
▼ボクたちのちから/監修:NPO法人 自伐型林業推進協会
山の木は雨の水を葉を伝わせてゆっくりと地上に下ろし、洪水や土砂崩れ、ひでりを防ぎ、豊かな川や海を守っている。もし、そんな木が山からなくなってしまったら、様々な災害につながってしまう可能性があることを木の目線で描いた物語です。
▼みんなでうみそだてる〜ペンギンのおはなし〜/監修:認定NPO法人 マドレボニータ
子どもの出産前、産後の育児も母親だけのことではなく、父親、そして社会で支えていくものだということを伝えるため、世界一過酷な子育てと言われるペンギンの生態系を重ね、夫婦や社会で子育てをする様子を描いた物語です。
▼たくさんたべてあしたもげんきに/監修:NPO法人 フードバンク愛知
フードバンクは共働きやシングルの家庭・外国人留学生など、食べることが困難な方を中心に、誰でも食料品を無料で提供できる場所。大量生産の結果、余って捨ててしまわれていた食料品が、必要とされている方の手に渡って食べてもらえることで、結果、食品ロスも防げるということに気づかせてくれる物語です。
▼まかせて!/監修:NPO法人 日本補助犬情報センター(制作中)
目が見えなかったり、耳が聞こえなかったり、身体を思うように動かすことができない方々のため、ワンちゃんが目となり耳となり手となって大活躍します。でも、ちょっぴり苦手なところもあるんです。そんな、サポートが必要な飼い主のために奮闘するワンちゃんの物語です。
◎作品電子書籍一覧(※楽天Koboサイト)
https://www.kobo.com/jp/ja/series/Ld7m9gWjU1CxfAqq-DrrWA
◎作品読み聞かせ動画一覧(※YouTubeサイト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLGlJyzV1FQil9Ke1mwuOdFJ8T6SB23vCk
- 3. 企業スポンサーについて
今回、SDGs絵本共創プロジェクトで発行する絵本について、快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo(ヨギボー)」を展開する株式会社Yogibo(大阪市中央区/代表取締役社長 木村誠司 以下「Yogibo社」)にスポンサーとしてご支援をいただきました。
Yogibo社からのご支援により、電子書籍や読み聞かせ動画とともに、紙の絵本については各作品200冊、合計2,000冊をキャンペーンやイベント等で「無料」でご提供してまいります!(※2)
- 4. SDGsえほん応援キャンペーンについて
本日より「SDGsえほん応援キャンペーン」と題しまして、「SDGsえほん」および、スポンサー企業であるYogibo社の人気商品である「Yogibo Mate(※3)」が抽選で当たるキャンペーンを開催いたします。
なお、キャンペーンは、今後も随時開催していく予定です。今後の予定は「SDGsえほん」のTwitterアカウントにてご案内いたします。
■キャンペーン参加条件
STEP1)SDGsえほんのTwitterアカウントのフォロー
STEP2) SDGsえほんアカウントの指定する投稿のリツイート
上記のSTEP1,2を満たすことで参加確定
■Twitterアカウント
https://twitter.com/SDGsEhon
■キャンペーン参加特典
応援いただいた方の中から以下商品をプレゼントいたします
・Yogibo Mateを抽選で5名様
・SDGsえほんを抽選で200名様
■キャンペーン期間
2022年11月25日(金) 23:59 まで
■当選連絡方法
当選のご連絡は、応援条件の確認後、SDGsえほんのTwitterのDMにてご連絡をいたします。
(当選の発表はDMでの連絡をもって代えさせていただきます)
なお、当選連絡時にフォロー解除、リツイートの取り消しや削除をされていた方、DM送付ができない方、DM送付後1週間以内にプレゼント商品の送付先をご入力いただけない方についてはプレゼント対象から外させていただきますのでご注意ください。
- 5. 運営会社について
株式会社イースマイリー
URL: https://www.esmiley.co.jp/
所在地:〒151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷1-11-9-307
創業:2016年3月2日
代表者:代表取締役 矢澤 修
事業内容:
・障がい・難病に関わるコミュニティ事業
・こども向け知育動画制作配信事業
・出版事業
・事業創出・改善コンサルティング事業
・デジタルマーケティング事業
※1:無料にて提供する紙の絵本については数に限りがあります。
※2:紙の絵本はキャンペーンへ等の参加でプレゼントさせていただきます。お申込み方法については、SDGsえほんのLINE・Twitterアカウントにて随時お知らせいたします。
※3:Yogibo Mate(ヨギボーメイト)について
Yogiboオリジナルキャラクターのぬいぐるみです。Yogiboのビーズソファと同じ素材で作られているので、丈夫で頑丈なうえ、丸洗いが可能です。個性豊かな仲間たちがあなたのベストフレンドとなってくれるでしょう。
Yogibo Mate https://yogibo.jp/mates
素材:カバー材料 コットン 89% / ポリウレタン 11%