SDGs投稿記事No. 781

子育ての負担となるさまざまな問題に着目、子育て支援を加速する「BABY JOB」

保育施設向け紙おむつ・おしりふきサブスクリプションサービス「手ぶら登園」などを展開するBABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:上野公嗣)は、2024年12月19日(木)に東京証券取引所TOKYO PRO Marketへ上場。

「すべての人が子育てを楽しいと思える社会」の実現をビジョンに掲げ、子育て支援をするサービスが好評だ。

2019年に、日本初となる保育施設向けの紙おむつ・おしりふき使い放題サブスク「手ぶら登園」を開始。2022年には、保護者向けの保育施設検索サイト「えんさがそっ♪」の提供を開始するなど、子育ての負担軽減に繋がるサービスを次々と展開している。

「手ぶら登園」は、保護者の紙おむつへの記名・持参の手間や、保育士による個別管理の負担を解消するサービスとして、2024年8月時点で5,000以上の保育施設で導入。

保護者からは「朝の忙しい時間に助かる」「時間にゆとりができた」、保育士からは「保育に専念できるようになった」「おむつ交換がスムーズになった」といった声が寄せられている。

また、保護者の負担軽減のため、紙おむつに加え、お昼寝用コットカバーや食事用エプロン・手口ふきのサブスクリプションサービスも提供。

保育施設探しをサポートする「えんさがそっ♪」は、保護者がスマートフォンで自宅や現在地近くの保育施設を簡単に検索できるプラットフォーム。気になる施設のお気に入り登録や、問い合わせ・見学申し込みもスムーズにできる。

BABY JOBは今後も、子育てに関わる課題を包括的に解決するパートナーとして、当事者意識と新しい発想をもって成長を目指すとして、さらなる事業拡大と企業価値の向上を図っている。

少子化問題と保育園不足は一見すると矛盾しているような状況で、なかなか解決できずにいる問題だ。保育園の保育士不足もあり、これからもいろんな業界で人手を補うサービスの誕生があるのではないだろうか。

■BABY JOB株式会社 概要

■新規上場に関する詳細

■「手ぶら登園」に関する詳細

 

画像はプレスリリースから引用しています。

引用元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000038762.html

 


 


 

「えんさがそっ♪」


 

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編集部

TSUNAGOOD編集部です。サイト編集・運営を担当しています。

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