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日本のエネルギーについて考えよう

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夜の飛行機に乗った事があるでしょうか?

空からでも、地上が煌々と輝いています。

電気エネルギーがある事で光が生み出され、私たちの生活は日中だけにとどまらず夜も活動する事ができるようになりました。

電気エネルギーは、他にも生活において重要なインフラとしてなくてはならないものです。

しかし、その代償として地球温暖化が加速してしまったのは、目下の大きな課題となっています。

日本の電気エネルギーの流れ

1970年頃の日本は、石油によるエネルギーが全体の6割以上を占めていました。

しかし、2度の石油ショックを経験し、原子力や天然ガスへ切り替わり、現在では約1割まで減少しました。

原子力発電が、エネルギー源として大きな割合を占めていましたが、2011年3月東日本大震災により、原子力発電の稼働が停止しました。

原子力発電が稼働しないと、これまでの供給量がおよそ4割減ってしまうので、計画停電も実施されました。

これにより、いかにエネルギーが身近なものだったかと多くの人が感じた事でしょう。

現在は、天然ガスと石油が大きな割合を占めていますが、2012年に再生可能エネルギ

ーの過去定買取制度(FIT)が導入されて太陽光パネルや地熱、バイオマスなどの割合が徐々に増えてきました。

日本はエネルギーを輸入に頼っている

日本は資源の自給率が低いです。

今も多くの割合を占めている石油・天然ガスをほぼ海外から輸入しています。

言い換えれば、海外からエネルギーを買っているという事であり、もしその国に何かが起こったら、エネルギーは運ばれなくなる可能性もあるという事です。

 

世界と自給率を比較してみましょう。

国名

エネルギー自給率

アメリカ

92/6%

ノルウェー

79.2%

イギリス

68.2%

フランス

52.8%

ドイツ

36.9%

オーストラリア

30.6%

日本

9.6%

参照:経済産業省 資源エネルギー庁

このように、日本は圧倒的に自給率が少ない事が分かります。

石油も天然ガスも資源であり、無限にあるわけではありません。

また、使えば使うほどCO2が排出され、温暖化問題を加速させてしまいます。

パリ協定で日本が決めた温室効果ガス削減目標値は、2013年比で46%削減し、2050年に完全なカーボンニュートラルを実現することを目標に定めました。

つまり、今のままでは目標を達成するのが、とてもきびしい状態であるといえます。

人工石油を日本人が作り出す

京大名誉教授で、立命館大学総合科学技術研究機構・上席研究員である今中忠行教授が、水と大気中のCO2などから生成する人工石油を開発したそうです!

株式会社アイティー技研

日本で作り出せ、空気も汚さずに、エネルギー単価も抑える事ができる、夢のようなエネルギーが作り出されました。

実用するには、まだ実証実験が必要ですが、これが安定的に供給できるようになれば、さまざまな問題が解決に向かう事でしょう!

日本のエネルギー自給率をあげよう

生活に必要なエネルギーを、海外に依存せず、環境に配慮した再生可能エネルギーを主力電源として自給率をあげていく必要があります。

有限である石油や天然ガスなどの資源エネルギーではなく、自然の力を活用し太陽熱や地熱、風力、水力を活用して、持続的なエネルギーの実現を目指していきましょう!

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