SDGs投稿記事No. 857

世界初の紙製歯ブラシを開発!使い捨てプラ歯ブラシを全て紙製へと変える!

この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000136921.html

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社エステック」の夢です。

世界初の紙製の歯ブラシをはじめとして、紙カトラリーや紙アメニティ等の要望に応じて、<紙製品を設計〜量産製造までの全てを当社で一貫対応しております>

少量の試作からでもお受け致します。ご気軽にご連絡ください。

夢について

株式会社エステックは、地球環境を守るために、本気で脱プラ社会の実現を夢見ています。
世界初紙歯ブラシはこの夢を実現するための第一歩です。

使い捨てプラスチックがなくなり、』の製品を使用されることがスタンダードになることで、私たちは、環境に優しい製品開発を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。


一人当たりの使い捨てプラスチック廃棄量が世界ワースト2位の日本

第1位のアメリカに次いで、一人当たりの使い捨てプラスチックを消費しているのが日本、その量は一人当たり年間32kgにも上ると言われております。
出典元:国連環境計画(UNEP)の2018年度報告書

プラスチックごみによる海洋汚染は、深刻な問題となっています。プラスチックごみは、海を汚染し、海洋生物に悪影響を与えるだけでなく、温室効果ガスを発生させ、地球温暖化にも影響を及ぼしております。


脱プラ社会へのエステック取り組み

2025年までの脱プラへの取り組みを推進する製品づくりを日本国産で高品質かつ安全な製品を提供してます。
地球温暖化や海洋汚染など、環境問題への意識が高まる中、プラスチック製品の使用削減は世界全体での課題となっています。
エステックでは、プラスチックに代わる紙製品を提供することで、この問題に貢献したいと考えています。
今のSDGsなどの脱プラ社会の実現に向け、いままで培った技術を活かし紙製品の開発に約2年前から注力してきました。
紙製品開発を通じて、プラスチック製品の使用削減と環境負荷低減に貢献し、持続可能な社会(SDGs)の実現に貢献していきます。


世界初歯ブラシの開発

エステックは、これまでの技術を活かし世界初の紙製歯ブラシを開発。
使い捨てプラスチック歯ブラシの環境負荷を解決する大きな一歩になると思っております。
使用回数も3回程度は使用可能となっており。
宿泊施設やゴルフ場などの使い捨てプラスチック歯ブラシの代替え品として使用可能な商品となっております。
使用している紙に関してもFSC™認証済の日本国産の紙を使用しておりコンポスト(紙部分)も可能となっております。


プラスチック製に負けない強度を持つ紙製ハブラシ。

<販売開始日>
2024/04/01〜
1000個〜から梱包に無料ロゴ(社名等)を入れることが可能です。

世界初紙歯ブラシについて
【自社調査】
調査年月:【2024年3月】
調査内容:【日本国内及び海外における「紙製歯ブラシ」の販売品として世界初)】

提携企業:フジモリ産業株式会社 協力工場:合資会社三和歯刷子工業所(植毛加工)


エステック製の紙製品の特長

全てFSC™認証済の日本国産の紙を使用

多様な製品開発:紙製品を設計〜量産製造までの全てを当社で一貫対応しているため、用途に応じて様々な形状に対応可能

コンポスト対応(紙部分)(生分解性:自然に分解される)

100%植物由来の素材を使用

高強度:従来のプラスチック製品と同等もしくはそれ以上の強度


 

 

株式会社エステック
Webサイト: https://stec-paper-product.com/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

編集部

TSUNAGOOD編集部です。サイト編集・運営を担当しています。

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