【LINEヤフー】「Yahoo! JAPAN SDGs」を「サストモ」にリブランディング 東急電鉄やEarth hacks、ECOMMITなどとSDGsな取り組みを開始
この記事はPR TIMESのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000714.000129774.html
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は、SDGsをテーマにさまざまな社会課題や取り組みに関する情報を伝えるメディア「Yahoo! JAPAN SDGs」を「サストモ」にリブランディングするとともに、東急電鉄株式会社(以下、東急電鉄)やEarth hacks株式会社(以下、Earth hacks)、株式会社ECOMMIT(以下、ECOMMIT)などの提携パートナーとサステナブルな取り組みを開始します。取り組みの第一弾として、ECOMMITと提携し、不要品を自宅などから発送でき、集まったものを必要な誰かに届ける、リユース・リサイクルの循環サービス「宅配PASSTO(パスト)」を期間・エリア限定で提供します。「サストモ」LINE公式アカウントを友だち追加しているユーザーは、雑貨・衣類などの不要品を自宅などから無料で発送でき、リユース・リサイクルにつなげることができます。
LINEヤフーはこれまで「Yahoo! JAPAN SDGs」を通じて、さまざまな社会課題や取り組みに関する情報を伝え、課題解決に向けたアクションを後押ししてきました。また、昨年11月には『サステナビリティに取り組む友だち』という意味を込めて、「サストモ」LINE公式アカウントを開設し、企業のサステナブルな取り組みを伝え、ユーザーがサステナビリティを“自分ごと”として捉え、アクションを起こすきっかけを届けてきました。多くのユーザーに友だち追加いただき、友だち数は現在361万人を突破しています(2024年9月時点)。
このたび、「Yahoo! JAPAN SDGs」から「サストモ」にリブランディングした新メディアでは、メディアとしての情報発信だけでなく、さまざまな提携パートナーとともにサステナブルな取り組みを、オンライン・オフライン双方で推進していきます。『すてきな一日を、だれもが、いつまでも楽しめるようにする』という「サストモ」の新ミッションのもと、だれかの声を社会の力に変えていきながら、すべての人や生きものが、それぞれの一日を楽しめる世界をつくっていくことを目指します。
提携パートナーとのサステナブルな取り組みは、SDGsの17の目標に沿ったものなどを実施していきます。第一弾は、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」への取り組みとして、循環型社会に向けた不要品の回収・選別・再流通のインフラを構築するECOMMITと提携した取り組みを実施します。本取り組みでは、不要品を自宅などから無料で発送でき、集まったものを必要な誰かに届ける、リユース・リサイクルの循環サービス「宅配PASSTO(パスト)」を関東・中部・関西エリアで本日から10月31日(木)まで提供します。「サストモ」LINE公式アカウントを友だち追加しているユーザーはトーク画面から申し込みができ、自宅にある不要品をガイドラインに沿って梱包・発送することで利用できます。なお、「宅配PASSTO(パスト)」は「サストモ」LINE公式アカウントを友だち追加しているユーザーのみ利用できます。
また、ECOMMITが提供する「PASSTOボックス」をLINEヤフーの紀尾井町オフィスに設置します。LINEヤフーの社員や来客者が「PASSTOボックス」に衣類などの不要品を投函すると、リユース・リサイクルされる仕組みです。
提携パートナーとのサステナブルな取り組みは、今後も順次展開していきます。さまざまな“木にいいこと”により森林資源の循環を促進する「SOCIAL WOOD PROJECT」を推進中の東急電鉄とは、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」への取り組みとして、森や木に関するコンテンツを制作・発信し、サステナブルな行動のきっかけを創出する取り組みを今後実施します。
生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す生活者共創型プラットフォームを展開するEarth hacksとは、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」への取り組みとして、大学生アンバサダーと共同で「デカボ編集部」を結成し、Z世代に脱炭素を自分ごと化してもらうためのコンテンツを「サストモ」で発信します。
『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。』をミッションに掲げるLINEヤフーは、「サストモ」を通じてメディアとしての情報を発信するだけでなく、さまざまな提携パートナーとともにサステナブルな取り組みを推進していくことで、ユーザーがサステナビリティを“自分ごと”として捉え、アクションを起こすきっかけを提供していきます。
【ECOMMITとの取り組み概要】
■実施期間
2024年9月12日(木)〜10月31日(木)
■実施内容
ECOMMITが提供する資源循環サービス「PASSTO(パスト)」のスキームを活用し、宅配にて家庭の不要品を回収します。回収の必須アイテムをいれることで、ユーザーは自宅から簡単に送料無料で不要品を発送できます。回収した不要品は、ECOMMITにより国内外でリユース品として再流通されるほか、リユースが難しいものに関してはリサイクルパートナーを通じて再資源化されます。
■対象エリア
関東:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・栃木県・茨城県
中部:愛知県・静岡県・山梨県・岐阜県・福井県・石川県・富山県・新潟県・長野県
関西:大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・兵庫県・三重県・和歌山県
■回収できるもの
必須アイテム:アクセサリー/小型家電/おもちゃ/ホビー用品/調理器具/食器類 など
同梱アイテム:衣類/ファッション雑貨/生活雑貨/アウトドア/スポーツ用品 など
<参考URL>
「サストモ」
https://sdgs.yahoo.co.jp/
ECOMMITが提供する資源循環サービス「PASSTO(パスト)」
https://www.passto.jp/