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飛行機は何で飛ぶ?SAFでかわる地球の形

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みなさんこんにちは。

SDGsを経済の観点から捉えた記事を主にUPしています。eSです。

日本では2023.5.8をもって新型コロナウィルスが5類へ移行し、いよいよwithコロナ時代というNewERAをむかえました。インバウンド.アウトバンド共にコロナ前の数字に戻りつつある中、移動に使われてる航空機の燃料についても改めて技術革新が求められている。

2020年5月世界三代投資家の1人でもあるウォーレンバフェット氏が率いる米バークシャー・ハザウェイは『世界は変わる』として、保有していた米航空株を全て売却した。その当時の新聞には”明るい未来を信じコロナ後の世界を見据えて動きはじめた”と報じられていた。

2021年9月には米国ホワイトハウスより2050年までに航空部門で使用される燃料を全てSAFに置き換えることを発表した。航空部門の温室効果ガスの排出量は11%を占めている。(コロナ前の2019年は29%)企業などと協力して温室効果ガスの削減に取り組むとしています。

SAFとはsustainable aviation fuel(持続可能な航空燃料)の略称で、廃棄材や食用油などを原料とする燃料のことをさす。

従来の航空機燃料と比べて80%ほどの二酸化炭素排出量を削減できるとされているが、価格は現時点では10倍近くにあるとされている。

デルタ航空は2023年までに運航に必要な燃料の10%をSAFにするという目標を掲げており2022年10月にSAFメーカーであるジーボ(Gevo)社と締結しました。

化石燃料はエネルギー利用をする使用サイクルの中で一方的に二酸化炭素を排出するだけのリサイクルできないものです。ですがSAFの主な原料は植物であり、確かにそれを使ってエネルギー利用すれば化石燃料と同じく二酸化炭素になりますが、それらは再び植物に取り込まれていきます。いわゆる光合成であり、実質永久的に使える航空機用燃料だと言われています。

エールフランスでは2022年からフランス・オランダ発の全ての便でSAFが導入。

エアバスとSAFを製造するフィンランドのネスタは100%SAFを使用した旅客機の運行実施を進めているとのことです。先述した通りアメリカは2050年までに航空部門で使われる燃料を全てSAFに置き換えるという目標を掲げています。

そんな中、日本では2030年までにSAFの割合を10%に置き換えることを目標としていますが、国産化がまだまだまだまだ追いつかず経済産業省は製造における技術革新を急いでいるような状況です。

地球の未来のことを何も考えずに飛行機に乗ることは”飛び恥”と言われる時代。

SAFの早急な生産技術とそして価格の安定化など早い達成を願うばかりです。それが達成した際には、飛行機が地球を汚していたそんな時代は過去になる。素敵な未来が待っています!

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