「ミシンって、サステナブル。」アップサイクルはミシンの得意技。 ’70年代レトロデザインミシン 「Epolku OVI(エポルク オヴィ)」10月1日発売。
「ミシンをこだわりのインテリアのひとつに」がコンセプトの「Epolku」シリーズ第2弾「Epolku OVI」
この記事は@プレスのプレスリリースを引用しています。お問い合わせ・詳細は下記リンク先へhttps://www.atpress.ne.jp/news/326208
株式会社ジャノメ(所在地:東京都八王子市、代表取締役社長:齋藤 真)は、コンピュータミシン「Epolku OVI(エポルク オヴィ)」の販売を2022年10月1日より開始します。
2020年に当社創業100周年を記念して「Epolku」を発売し、好評を博してまいりました。
この度「レトロなデザインはそのままに、もう少し上の機能が欲しい」というお客様からの声にお応えするべく、コンピュータミシン「Epolku OVI」が誕生しました。
1970年代のアナログ家電から着想を得た整然と並んだ丸い操作ボタンやシャープなフォルム、当時の流行色である色味を抑えたカラー「メモリーベージュ」と流行色に赤いアクセントカラーを取り入れた「レトログリーン」の2色展開でレトロなデザインに仕上げました。
ミシンで手づくりした服や小物を愛着をもって長く使い続けることは、まさにサステナブルな暮らし方であり、着なくなった、使わなくなったものをリメイクして新しい価値を生み出す「アップサイクル」もミシンの得意技であることを改めて訴求することで、既存のユーザーに加え、今までミシンに興味のなかった若者世代やSDGs、アップサイクルなどに関心が高い方をターゲットとしています。
コンピュータミシンは「自動返しぬい」や「自動糸切り」などの「自動」の機能が複数あり、液晶画面やワンタッチのボタン操作が特長ですが、「Epolku OVI」にはソーイングを多彩にサポートする様々な機能が充実しています。ミシン上面には二次元バーコードがあり、初心者がつまずきやすい上糸かけやミシンの使い方を忘れてしまったときに、すぐにスマホから動画で確認できます。また、スライド式のパネル「Sewing guide」には、それぞれのぬい模様の作品への活かし方をイラストにしてわかりやすくし、よりスムーズに、おもいのままに作品づくりを進められます。コンピュータミシンの便利な機能にプラスして、使う人に寄り添った細やかな配慮をちりばめました。
■「Epolku (エポルク)」シリーズとは…
インテリアになじみ、暮らしに溶け込むような「ミシンをこだわりのインテリアのひとつに」をコンセプトにスタートしたシリーズ。
「Epolku」とはフランス語の「時代」=Epoqueとフィンランド語の「道」=polku の組み合わせで「歩んできた時代が道をつくり、未来へと続いていく」というイメージを込めています。OVI=フィンランド語で「扉」を意味し「日常に新しい扉を開けて、つくる喜びに目覚める。そして、喜びは未来へと続き、広がり、暮らしを豊かに彩ってゆく。」そんな願いを込めて名付けました。
■主な機能・特長
自動返しぬい、自動止めぬい、自動糸切り、自動糸調子、上下停針、
針位置の変更、糸切り記憶、ダイレクト選択ボタン、ワンアクション糸通し、
らくらく下糸セット、パワフル貫通力、押さえ圧調節、7枚歯布送り
■製品概要
商品名 :Epolku OVI (エポルク オヴィ)
希望小売価格:104,500円(税込)
発売日 :2022年10月1日
販売店 :全国の取扱代理店
サイズ :幅406mm×奥行177mm×高さ302mm
質量 :6.5kg(本体)
特設サイト(9/30公開予定)
URL: https://www7.janome.co.jp/epolkovi/
【会社概要】
会社名 : 株式会社ジャノメ
代表者 : 代表取締役社長 齋藤 真
所在地 : 〒193-0941 東京都八王子市狭間町1463
創業 : 1921年10月
設立 : 1950年6月
資本金 : 113億7,300万円(2022年3月31日現在)
主な事業内容: 家庭用ミシン及び関連商品の製造ならびに販売
洋裁関連商品及び学校教育教材等の販売
産業機器の製造ならびに販売
URL : https://www.janome.co.jp/
中期経営計画
https://www.janome.co.jp/ir/management_plan.html