世界食料デー(10/16)記念「おにぎりアクション」、日本・世界各地から寄せられた投稿が7万枚を突破
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000008886.html
世界中から温かなメッセージとともに寄せられるおにぎりの写真投稿
本アクションは、日本の食「おにぎり」をシンボルとし、おにぎりにまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付し、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食(100円)が届く取り組みです。2022年までの8年間の開催で、累計約150万枚の写真が投稿され約836万食の給食を届けています。
写真投稿だけで誰でもどこからでも簡単に参加できることから、SNSや特設サイトには南北アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、アジアなど、場所を問わず世界各地からの投稿が届いています。社会貢献活動であると同時に、日本の食文化を世界に発信する機会にもなっています。
Xで実施したアンケートでは、15%が今年初参加と回答。9年目になっても参加者の裾野は広がり続けています。写真投稿で参加するという性格上、SNS上の参加者が活動を広げ、チェンジメーカーの役割を担っています。Instagramでは「精一杯おにぎりを作って、一人でも多くの方のご支援ができますように」など、少しでも多くの参加と支援を願う声が見られました。
日米大学生のリレー投稿対決スタート!
本日16日より、「US-Japan College Relay Onigiri Action Baton Touch! (バトンタッチ!)」として、紅白に分かれた日米大学混合チームがおにぎりアクションの投稿で競います。各国それぞれ10の団体がInstagramで参加し、競技は以下の二つ。
■SNSリレー対決
日米大学がバトン(投稿)を繋いで、早くゴールしたチームが勝ちです。
・スタート日:10月16日(月)
・ゴール〆切:10月29日(日)
■クリエイティブおにぎり写真対決
バトンを繋ぐ際に投稿した写真のクリエイティビティを競います。全ての投稿より、まずはTFT事務局(International・USA)が各チーム2枚ずつ選び、4枚の写真で決選投票(Instagram)を実施します
・決戦投票:11月6日(月)
・結果発表:11月8日(水)
日本からはTABLE FOR TWO一橋、TFT-UA京都大学など10団体、アメリカからはYale University Japan Clubなど10団体が参加します。#OnigiriActionと#OnigiriBatonTouch が参加の目印です。
企業の強みを生かしながら広げるおにぎりアクション参加者の輪
おにぎりアクションはセクターの垣根を越えた連携でインパクトの最大化を目指す企画です。NPOであるTFTからの発信のみならず、協賛企業の施策によって参加者の輪が拡大しています。
■一般参加者の投稿事例
▲SNS、店頭双方で訴求を行い、サステナブルな消費行動を後押し。おにぎりアクションの拡大を行う。
▲人気の自社キャラクターを生かした事前キャンペーンで参加者のエンゲージメントを高め、期間中の参加にもつなげる。
▲キャンペーンの展開に加え、便利な情報提供で生活を応援。おにぎりアクションで楽しく実践するところまで導線を作る。
その他、企業同士でのSNSコラボレーション投稿や連携企画を多数実施・予定しています。期間中のイベント情報はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000008886.html
ご取材頂けます
「おにぎりアクション」企画担当者へのご取材
大学生リレー企画のご取材
協賛企業・自治体 担当者へのご取材
SNSで企画に参加している参加者へのご取材
おにぎりアクションについて ( https://onigiri-action.com/ )
おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、「おにぎり」の写真をSNS(Facebook, Instagram, X(Twitter))、またはおにぎりアクションの特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalについて( https://jp.tablefor2.org/ )
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約700団体にご参加いただき、東アフリカと東南アジアの5カ国(ケニア 、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施しています。累計支援給食数1億食にのぼります。