マイアクションNo. 482

ガーナ政府を動かした?若き女性の愛のあるチョコレート

みなさんこんにちは。

SDGsを経済の観点から捉えた記事を主にUPしています。eSです。

半年ぐらい前かと思いますが、SNSで知りたまたまその2日後にトークショーがあるということで直接お話も聞かせて頂くこともできた田口愛さん。彼女がつくる「MAAHA chocolate(マーハチョコレート)」はチョコレートの革命とも言われているし、ガーナ政府を動かした女性だとも言われています。年齢に驚いたのですがまだ24歳の若さなのです!

チョコレートが大好きな彼女がチョコレートの作られ方を調べてみると、原料はカカオ豆であることを知り、日本に輸入されるカカオ豆の約80%はガーナ由来であることがわかりました。調べていく過程の中で自分と同じような世代の子どもが働く、いわゆる児童労働が問題になっていることも知ったそうです。ガーナに行って、自分の目で現場を見たいと思い2018年、19歳の大学生だった時に念願のガーナに初渡航。とても衝撃だった出来事が、カカオ豆をつくっている現地の人々がチョコレートを知らないことだったとのこでした。ガーナでは基本的に、政府が一括して農家からカカオ豆を買い上げて、海外に輸出しているそうです。カカオ豆は消費された国で加工され、チョコレートとして店頭にならびますが、ガーナでは一部のスーパーマーケットでヨーロッパから”逆輸入”されたチョコレートが販売されてはいるそうですが、現地の人々にとって全く身近な食べ物ではないそうです。

トークショーで聞いた話では田口さんは、ガーナの人々にチョコレートを食べさせたいと考えて、YouTubeでつくり方を調べ、チョコレートをその場でつくってふるまったそうです。食べた人みんな喜んでくれ、「これまで、こんなにおいしいものを食べたことはない」と感激したお年寄りもいたということでした。

ガーナの人々は、カカオ豆をつくっているのに、チョコレートを知らない。逆に、日本の人々にとってチョコレートは身近だけど、カカオ豆については知らない。原材料の生産者と消費者のギャップを何とか埋められないかと考え起業に結びついたそうです。

SNSを使いながらガーナに建設中の工場の様子をUPしたり、ご自身もコロナ禍の中でも現地に行っている様子をUPしたり…着々とファンがついています。そして彼女のブランドであるMAAHAチョコレートは何よりとても美味しいのです!わたしのおすすめはチョコレートのテリーヌが抜群に美味しかったので、それが1番なおすすめです!

2021年にはニューズウィーク日本版で「世界に貢献する日本人30人」に選ばれた田口さん。彼女がつくるチョコレートから世界が甘く変わっていきそうです。

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