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お米のとぎ汁の使い方を徹底解説!毎日の家事がラクになる極意

お米のとぎ汁はどうしていますか?

私の住む地域は、排水に対する意識が高く、食器の汚れは紙などで拭き取ってから洗う方が多くいます。また年に一度、水質保全のために近くの川沿いの清掃作業も行っているんです。

そんな中、毎日お米を研ぐとき、何気なく流して捨ててしまっている「お米のとぎ汁」。みなさんも「これ、何かに使えないのかな…」「そのまま流すのはちょっともったいないな」と感じたことはありませんか?実はそのとぎ汁、日々の暮らしをグッと豊かにしてくれる万能アイテムなんです。

とぎ汁に含まれる豊富な栄養分

お米のとぎ汁には、栄養分がたくさん含まれています。

【栄養分】

  • ビタミン
  • ミネラル
  • 脂質
  • でんぷんなど

上記のような栄養分は、色んな場面で活用できます。

料理を美味しくする活用法

  • 豚の角煮や大根の煮物の下茹でに
  • 筍やゴボウのアク抜きに

ポイントは、2度目以降のとぎ汁を使うことです。1度目のとぎ汁はゴミやホコリなどが含まれるため、掃除用に使いましょう。

しっとり肌へ導く美容法

お米のとぎ汁はビタミン・ミネラルが豊富で、保湿効果が期待できます。

  • 皮膚の老化を防ぐ
  • 健康な髪や肌を作る
  • お湯で薄めて化粧水に
  • 洗浄効果があるので洗髪に

お米を研いだあとの手がしっとりする理由がわかりますね。

油汚れを落とす掃除消臭法

とぎ汁に含まれる成分が界面活性剤のような役割をしてくれて、油汚れや匂いを落ちやすくするため、消臭効果も期待できるんですよ。

ここでは、食器洗いと床掃除について紹介します。

【食器洗い】

  • 汚れた食器をとぎ汁で洗い水ですすぐ
  • 匂いのついたタッパーや油汚れの食器をとぎ汁に一晩つけ置きして水で洗う

【床掃除に】

とぎ汁の脂質が汚れを落ちやすくし、ワックスの効果があります。

私も実際に掃除で使用しています。つけ置きした食器は油汚れが落ち、洗剤を使わなくても少ない水で洗う事ができるので、とってもおすすめです。

植物が元気に育つ園芸法

お米のとぎ汁は、植木や花にあげると栄養補給になります。
水やりで毎日撒くと、栄養過多で根腐れを起こす場合があります。そのため、週2回程度がおすすめです。

お米のとぎ汁を直接排水管に流さない方法は「時々植木の手入れに使う」だけですが、その栄養分を活かして調理や美容、掃除に活用することで節水につながります。節水をする事で水の資源を守り、自然環境を守る事ができます。ぜひ、とぎ汁の使い道を試してみてください。

お米のとぎ汁の使い方に関するよくあるQ&A

Q1:米のとぎ汁は冷蔵庫で何日間保存できますか?

A:米のとぎ汁は生ものと同じなため、保存期間は冷蔵庫で「当日〜翌日まで」が目安です。栄養が豊富な分、放置すると雑菌が繁殖しやすくなり、異臭の原因になります。使い切れない場合は無理に保管せず、その日のうちに掃除や植物の水やりへ回すのがおすすめです。

Q2:無洗米のとぎ汁(洗米水)にも同じ効果はありますか?

A:無洗米から出る白い濁り(でんぷん質)にも一定の肌の保湿効果や、植物の栄養補給効果は期待できます。ただし、通常の精米に比べて肌や床のコーティングに役立つ「脂質(ぬか成分)」がほとんど残っていないため、掃除のワックス効果や頑固なアク抜きへの効果は薄くなります。

Q3:とぎ汁をそのまま排水口に流すと環境に悪いって本当ですか?

A:本当です。とぎ汁に含まれる豊富な栄養分は、そのまま川に流れるとプランクトンが異常繁殖する「富栄養化」を引き起こし、水質汚染の原因になります。料理や掃除に使い、最終的に布や紙に吸わせてゴミとして出すか、園芸の土に吸わせることで、地球環境を優しく守ることができます。

私たちが何気なく流しているとぎ汁が、どれくらい環境に負荷を与えているのかを知るとさらに意識が変わります。中島屋降籏米穀の「米のとぎ汁の害」についての解説ページでは、とぎ汁に含まれる成分が海や川を汚す原因になる仕組みが分かりやすく紹介されています。

家の中にある身近なものを再利用して、お部屋をピカピカにするアイデアは他にもたくさんあります。たとえば、普段は捨ててしまいがちな「お茶の茶殻」も、実は素晴らしい掃除や消臭のパートナーになってくれるのをご存知ですか?
ぜひこちらの「茶殻の再利用アイデア13選|捨てるのはもったいない!料理・掃除・美容・肥料への活用法」の記事も合わせてチェックして、さらに賢く心地よいエコライフを始めてみてくださいね。

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