エシカルファッションとは?やっとみつけた自分らしい服
エシカルファッションとは、地球にも労働者にも優しいファッションです。私は元々ファッションが好きで、アパレルで働いた経験があります。
洋服を選ぶ上で、必ずしも「好きなデザイン=着心地のよい服」ではありませんでした。そんな私がやっとみつけた自分らしさは、エシカルファッションです。
今回、私がおすすめするエシカルファッションをご紹介します。
おしゃれは足元から「VEJA(ヴェジャ)」
VEJA(ヴェジャ)は、フランスで2004年に創業したスニーカーブランドです。
VEJA(ヴェジャ)の魅力は、こだわり抜いた素材。フェアトレードのオーガニックコットンや、ヴィーガン素材のレザー。アップサイクル素材などなど。
ストーリーを知れば知るほど魅力的なスニーカーブランドですが、洗練されたデザインで、私が求めていたシンプルがここにありました!
スポーティーからクラシカルまで、とにかく万能。甲高で靴選びに苦労する私ですが、履き心地にも満足しています。
公式サイト:https://www.veja-store.com/ja_jp/
モード系もお任せ「Re:EDIT(リエディ)」
Re:EDIT(リエディ)は、2015年に日本で誕生したブランドです。サステナブルなのにトレンドがしっかりと抑えられていて、モード系が得意な方におすすめしたいブランドです。
店舗を持たないファッションブランドですが、ECサイトでの取り扱いが多くサイズも豊富なため購入しやすいです。おしゃれもエコも妥協したくない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ファッションだけでなく、インテリアもおすすめなんですよ。
サステナブルアイテム一覧
https://reedit.jp/category/SUSTAINABLE_ITEMS/
サステナブルへの取り組み
https://neographic.jp/sustainable/
身近なエシカルはUNIQLOから
1974年に日本で創立したファッションブランド。安さが魅力的でしたが、当時は「ユニバレ(ユニクロバレる)」なんて言われた時代があるくらい、おしゃれなイメージはありませんでした。
今では、日本を代表するおしゃれで身近なファッションブランドです。UNIQLOの魅力は、年代・性別を選ばないデザインや、着心地を追及しているのに値段が手頃な点です。
海洋ゴミを減らすため、様々な支援活動を行うUNIQLOは、身近なエシカルファッションといえます。改めて、UNIQLOのストーリーを着てみてください。きっと、手放せない特別なファッションになること間違いなしです。
UNIQLOのサステナビリティ活動
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/
まとめ
本日ご紹介した、エシカルブランドは、どれもミニマリストな私が手放せない、ずっと着たいと思うファッションブランドばかりです。
デザインや着心地だけでなく、それぞれのブランドのストーリーを知ることで、特別な一着になります。
値段の安さではなく、何にお金を払ったのか。身近なところから未来への投資がはじまっています。
あなたも、エシカルファッションで心からおしゃれを楽しんでみてください。